自宅出産4 夫との話し合い

自宅出産をしたいと思ったきっかけから、実際に自宅出産まで。
そして、実際に自宅出産したことによるいろいろなことを思いつくままにつらつらと書いていきたいと思います。

今回は、自宅出産したいことを夫に相談したときに、どんなところが議論になったのか。
ほかの家族への報告やなどについて書きました。

自宅出産が絶対におすすめ!という趣旨の記事ではなく、自宅出産ってこんな感じだったよという、1個人の考えや感想として読んでくださいね。

そのうえでどういった出産をしたいか決めるのは自分自身ですし、自己責任となります。


自宅出産の希望を伝え、夫と相談しました

自宅出産をしたいと夫に伝えてから、何度か話し合いをして私の考えていることを伝えました。
・できることなら、家族で出産を共有したいこと
・産後家で過ごした方がリラックスできること
・産後家にいた方が安心(上の子どもたちの世話など)

夫としては、
・病院での出産に比べて安全面が心配。
・娘に出産に立ち会わせるとトラウマになるのではないかと心配。

これらのことを相談した結果、

1娘たちの立ち合いについて
娘たちにお産に立ち会ってもらうかどうかは、子供たちに決めてもらうことにしました。
この時点ではまだ娘たちに妊娠を伝えていなかったので、今後伝えてから決めるということにしました。

また、もしも出産時にトラウマになりそうだったら離脱してもらうということにしました。
次女の出産ビデオも見たことがあるし、大丈夫かなと思いますが。
また、第1子第2子を出産したときに叫んだり泣いたりしたこともないので、それほど恐怖心を与えるような出産にはならないかなと思います。

2安全面について
そもそも今後妊婦健診を受けていくうえで、リスクが高いと判断された時点で助産院での出産はできなくなる。嘱託医もいるし、今後も出産までに何度か病院に受診して医師の診察も受ける機会がある。自宅出産が難しいと判断された時点で、病院での出産に切り替える。

私自身、自宅で出産できるのならそれに越したことはないが、危険な場合には、高リスクをおかしてまで自宅出産にこだわりがあるわけではない。
帝王切開などの医療介入も状況によって必要なことは、もちろんわかっている。
必要に応じて必要な介入は受けるべきだと思っているし、安全が第一だと思う。

これらのことを伝えました。
はじめは渋っていた夫ですが、だんだんと理解を示してくれるようになり、いつでも病院での出産に変更できるのなら、とOKを出してくれました。

自宅出産の希望を家族にも伝えました

自宅出産をしようと考えていることを実母と妹にも伝えました。
二人とも「え?家で生むの?!」とやや驚いていましたが、
私が助産師ということもあり、
まー、家で生みたいならいいんじゃない?という感じであっさりと賛成してもらえました。
妹も助産師、母は看護師ということも関係していたと思います。

自宅出産は自分の希望だけでは難しい

自分は自宅出産をしたいと考えているが、家族が反対をしている場合には、しっかりと話し合う必要があると思います。
お産は一人ではできません。
医療者がいればいいということではなく、夫や家族のサポートがあってこそ安全で満足できる出産となるということです。

家族の気持ちが同じ方向を向いていなければ、満足できる出産とはなりません。
周りの反対を押し切って、無理やり自宅で出産したとしても、一緒に出産に立ち向かう家族がいなければ意味がないと思います。
生むのはお母さんですが、出産は一人のイベントではありません。
さらに、自宅で出産すれば、産後ももちろん自宅で過ごします。
入院していれば食事などは自動的に準備してもらえますが、自宅で出産した場合にはそうではありません。
自分ですべて準備をするというのも難しいです。
なので、周りからのサポートがより重要となってきます。

夫や家族の人生に関わるイベントでもありますので、みんなが同じ方向を向いていることが大切だと思います。

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