母子手帳ケースの選び方 3人目妊娠で買ったものをご紹介します

赤ちゃんを妊娠し、母子手帳をもらうと買う人が多い母子手帳ケース。
わたしも1人目を妊娠した時から母子手帳ケースを使っています。
現在3人目妊娠中。
3人目となると、母子手帳ケースに求めるものも変化しています。
今回はそんな私が使っている母子手帳ケースをご紹介します。


1人目2人目の母子手帳ケース

私の母子手帳ケースは実は3代目だったりします。
第1子を妊娠中に1つ目を買いましたが、扱いが雑だったのか(-_-;)割とすぐに壊れるという事態になり、買い替えをしました。
初めての母子手帳ケースは、完全に見た目重視のハンドメイド風のマルチタイプのケースでした。
赤ちゃんを授かった嬉しさから、赤ちゃん!!って感じのケースを購入した記憶がありますw

これじゃないですが、こういう雰囲気のですね。
母子手帳ケースを見るたびに赤ちゃんがやってくるということにワクワクしちゃってました。

その後購入した2代目も布でできている、マルチケースタイプでした。

2代目は結構頑張ってくれていたのですが、やはりだんだんと壊れてきてしまい・・・
それでも使えないことはないので、まぁいいかと使い続けていたのですが、第3子を妊娠したのを機に買い替えることにしました。
3人目が小学生になるまでは持たないだろうし、3人分の収納はなかったので。

今回3人目妊娠時、上の子2人は小学生になっていたので、それほど母子手帳を使う機会は多くなくなっていましたが、それでもインフルエンザのワクチンや、その他の残っているワクチン接種などで年に2-3回は病院に提出する機会がありました。

さらに上の子たちは喘息やら副鼻腔炎やらで病院の定期受診をしていたので、2か月に1回は病院の受診があります。
病院受診の時には母子手帳は一応持っていくようにしていたのと、それぞれお薬手帳があるので、お薬手帳も一緒にしていました。
それと乳幼児の医療費助成券や保険証、診察券も一緒にしてありました。

今後、3人目が生まれたら、子供3人分の母子手帳やお薬手帳、医療費助成券、保険証、診察券をまとめて管理できる母子手帳ケースが欲しいなと思っていました。
一人1ケースでもいいかなとも思ったのですが、バラバラだと誰かのだけどっかにいっちゃったりしそうで。
1人だけ病院にかかるっていう時には1人1ケースの方が便利だとは思ったんですけどね。
結局3人まとめてインフルエンザのワクチンにいったりする機会も出てくるのでまとめておこうと。

pouche ポーチェ フェイクオイルレザー セリエ

そこで選んだ母子手帳ケースがこちらです。

大きさは結構大きめ?
それでも母子手帳がSサイズなので、3人分入れるには余裕があります。
これで母子手帳がLサイズでも3冊は入るつくりになっているんですよ。

お値段は結構しますが、しっかりしたつくりなので、耐久性はありそうです。
まだまだこれから長く使う予定ですので、今までに学び(笑)これ以上何回も買い替えるよりはいいものを買って愛用しようと思いました。

自分ももういい年だし、今後も使っていくのならキャラクターものは避けようかなと。
1代目2代目がいかにも子供用みたいなものを使っていたので、今回はうんとシンプルに大人っぽいものをチョイスしようかと。
さらに、母子手帳ケースとしてだけじゃなくて、ちょっとしたお出かけの時にも使えるっていうのがいいなと。
中身を変えれば、旅行のポシェットやマルチケースとして必要最低限のものを入れて使うこともできるので、便利だなーと思いました。

カラーはどの色もアンティーク調のおしゃれな色合いで、素敵です。
個人的にはグリーンが好きなので、かなり惹かれました。
また、どんな服装にも合わせやすいブラウンもいいですよね。
かなり迷いましたが、どんな場面にも持てそう、という理由でブラックを購入。

いろいろな場面に使いまわせることを考えて、ショルダーストラップも購入しました。

こちらの母子手帳ケースはフェイクレザーを使っています。
本物の革は手入れがめんどくさいし、ずぼらなあたしには無理w
子供の世話もままならないのに、手入れなんていちいちしていられません。
この母子手帳ケースの生地は、撥水性もあるので何かをこぼしたりして汚れてもサッと拭き取れば問題なし。水にぬれてもシミにならない生地なので雨にぬれても平気。
メンテナンスしなくても高級感を保つことができます。

機能も申し分なしです。
大きく3つに分かれているので3人分にそれぞれ分けるもよし。
母子手帳・お薬手帳・保険証と乳幼児助成券などに分けるもよし。
自分の使いたい分け方で使えます。
ちなみに私は後者。
手前から母子手帳、保険証類、お薬手帳にしています。
真ん中がカードポケットがたくさんついているので、真ん中に3人分の診察券などもまとめています。
一番奥にはファスナー付きのポケットもあるので、印鑑やUSBなど絶対に落としたくないものや大事なものはこちらに入れておけばOK。
ペンホルダーもついているのでペンが迷子になることもありません。。

さらに、ケースのボタンは2つ止めるところがあって、ものが少ない時にはきつい方で、ものがパンパンの時には緩い方で止めることができるようになっています。
小さめのお財布ならそのまま入るので、さっと病院やコンビニに行けそうな感じです。

ショルダーストラップをつなげるDカンも母子手帳ケースの真横と背面2か所から選ぶことができるのでお好みの方をチョイスできますよ。

母子手帳ケースとしては大きいのかなーとは思いますが、最近は母子手帳自体が大きい自治体も増えているし、子供が生まれてからいろいろ入れたいものが増えていくのでこのくらいは許容範囲かなと思いました。

使い勝手は問題ないし、耐久性もありそうなのでこの母子手帳ケースで母子手帳ケースは買い納めだと思っていますw
お値段はお高いですが、個人的には満足しています。

まとめ

3回母子手帳ケースを買って感じたことは、

母子手帳ケースは今後何人子供を育てる計画なのかという部分も考えて選ぶべし。
そして、1人に1つの母子手帳ケースで行くのか、複数人分まとめるのかという選択をする。

1人1ケースで行きたいなら、コンパクトなものをチョイスした方が人数分持ち運ぶときに便利。
複数人分を一般に管理したいなら、ジャバラタイプなどの大容量母子手帳ケースの方がおすすめ。

意外に長い間使うものなので、作りがしっかりしているものを選んだ方が何度も買いなおす必要がなくてよい。

ということでした(笑)
どうぞ今後の参考にしてください♪

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